ロジクールK380マルチデバイスBluetoothキーボードを買った話。
某所で写真を見かけて衝動買いしてしまった。 / 他2コメント https://t.co/PkkBGJ8bHx “ロジクールK380マルチデバイスBluetoothキーボード(あらゆる主要OSデバイスに対応)” https://t.co/MvLOojUVyy
— 蝉乃珈琲鳥取店 (@altocicada) 2017年11月18日
だいぶコンパクトやんね。そして案外重くズッシリしかし安定感がある。持ち運ぶたぐいのものではないな pic.twitter.com/Czsu07aOYd
— 蝉乃珈琲鳥取店 (@altocicada) 2017年11月19日
体型の都合上左手ホームポジションに指を置くと腕の角度がこんなことになってしまうのだけど、それでも違和感がない。 pic.twitter.com/5IFGGuyHaK
— 蝉乃珈琲鳥取店 (@altocicada) 2017年11月19日
これは親指シフトとかもかなり違った感触になるはずだ。どなたかレポートして下さったりはせんだろうか?親指キーもF下とJ下で問題ない。
タイプライターの物理キーレイアウトがアレでよかった理由が良く分かる。
下段にちょっと違和感があるな、と思ってよく見ると、キーズレが中段と1/2よりも右に寄ってる。運指法に工夫が要るかもしれんな。
慣らし運転をしてゐて気付いたが、このキー形状だと、指がキーに触れてから押下する準備ができるまでの時間が短いやうな感触がある。普通のキー形状では押下するための力の流れを指がある程度の労力を使って調節してる部分があったのだと気付かされる。
こっちだと、ほぼ指が触れた瞬間に押下の準備ができて、指と頭の認識の間にタイムラグができる感じがある。慣れるまでもう少しかかりさうだが、慣れてしまふと、ロマかな入力でも、かな入力系のダイレクトなレスポンスにだいぶ近づけさうな予感がする。
あと、このキーボードだと「苦手なキー」といふのがだいぶ無くなる気もしてゐる。
ツノゼミ配列(仮)では歴史的假名遣ひ用に /au/ /eu/ の母音連続キーを設けてゐるのだけど、これは拗音拡張シフトキーのあくまでもオマケみたいなつもりで設けたもので、自分の中では打鍵ストリームの中で撃ちにくい位置に分類してゐたのだが、殆ど違和感無く運指できるから、だんだん指が勝手にそちらを目指す様になってきてゐる。
— 蝉乃珈琲鳥取店 (@altocicada) 2017年11月20日
そしてかういふ用途にはやはり紙copi&8インチサブモニタ最強
— 蝉乃珈琲鳥取店 (@altocicada) 2017年11月20日
昨日かういふ感想を述べたわけだが、続けて慣らし運転をしてると、指が付いてから押す準備までの早さだけでなく、押し終はって離れるのも速いみたいだと気付いた。
特に小指の軽快さが際だつ。人差し指や中指なんかはまだ持て余してゐる感じ。