言語

ぽちった。@はじめてのクリンゴン語。

ちょっとこれは、誘惑に勝てませんでした…。 Talk Now!はじめてのクリンゴン語 Talk Now!はじめてのクリンゴン語では地球で生活するために必要なクリンゴン語の勉強ができます。この中にいままで無かった新しいクリンゴン語の単語も入っています。 他のTalk …

言語など。

これを読了して、ぼくたちの英語作者: 黒田龍之助出版社/メーカー: 三修社発売日: 2009/11/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (9件) を見るやっぱスンげー面白く&モチベーションを掻き立てられ、とにかくちょ…

国語ていうか。

夕方まで某自治体の非常勤をしてから、6時半から9時半まで、1時間×3コマの夏期講習。 中1と中2で一コマずつ国語があるが、ただ問題集を解かせても面白くないので、「ことばの表現の階層性」みたいな話で、 (音・文字) ↓ 単語 ↓ フレーズ(句) ↓ 文(主部+…

.読書メモ "THE MIND'S EYE"

無性に読みたくなったのに何故か行方不明だったUncle Tungsten: Memories of a Chemical Boyhoodの代わりにと思って、The Mind's Eye作者: Oliver Sacks出版社/メーカー: Picador発売日: 2010/10/01メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 5回この商品…

音節などに関するメモ

引き続いて音節などについて。 「子音」「母音」というのは、抽象的な観念。抽象的、とは、つまりどういうこと?つまり、実例から弁別性のある要素を見分け、カテゴライズした、と言うこと。抽象的な概念を手に入れるには、何よりもまず、抽象という心理的操…

読書メモ『ハングルの誕生』

折しも自分でローマ字配列など自作し、ゼロ子音だとかゼロ母音がどうとか考えていたときで、実にちょうどいいタイミングでこの本が出ていたと知ったのであった。ハングルの誕生 音から文字を創る (平凡社新書 523)作者: 野間秀樹出版社/メーカー: 平凡社発売…

メモ

日本語音の解釈に関して、根本的な疑問が出てきてしまったのでメモ。 「音節」という概念が、日本語には馴染まないのではないか、ということ。 「音節」は、「非音節」との対立によって初めて意味を成す概念である。「非音節」とは要するに、母音を伴わない…

こう言えば

http://www7.plala.or.jp/dvorakjp/ 「運動記憶」という言葉。こう言えば一般的にも通りが良さそうですね。とても参考になります。 言語学をかじり出してから、ずっと考えているのが、この「運動記憶」が記号性を持ちうるのか、ということ。ここでいう記号と…