配列、続き。

配列、続き。
けっこう変態なTK-FDP052の物理配列に合はせてモディファイモディファイ。
〔注;シフトは全て同手〕



文字キー同時打鍵シフトがどんどん自由になっていく感じだが、オモテ面の基本配置との連想から外れすぎると手に負えなくなるのは明らかだしそこは抑制しつつ。


数字段を下段に持ってきたりとかガチの変態さんっぽくも見えやうが、大して困りあしない。
キーサイズが小さいので親指の位置が丁度良うなるくらゐのもの。



だいぶ慣れてきた。
結構いいな、これ。


これまでに実験的に考案してきた行段系と違ふところは、濁音用の子音キーを独立させず、各指の移動範囲を狭めたことで、これが聞いてるっぽい。


行段入力は仮名入力と違って高速な処理が必要になるから、キー配置のマッピングが複雑すぎると、追ひつかなくなるのかな。

母音の方で長音拡張キーを増やした分、子音キーで省く必要があったのかも。



QWERTYでもさうだけど、だいたい20キーくらゐがええとこかしら。

行段入力20キー制約、なんて名付けてみるか。