雑記。
μTRONやらついったやら環境がいろいろ変わってきてて、何をどう書こうか迷っているうちに時間が過ぎ、全然筆が進まない最近。とりあえずのメモだけでも残しておこう。
今日も涼しい日が続く。
昨日は夏講習最後で疲れ果て、本日は午後出勤、ぶらりと出かけてJフルで朝メニューを食いつつ、これの残りを読み上げる。
- 作者: 藤原聖子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2011/07/07
- メディア: 新書
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この辺の話は、本当はもっとしたいのだけど、限られた時間と知識で、どうも二の足を踏んでしまう。中学のときにこういうことを教えてもらってたら、自分だったら興味を持って聞いてただろうな。
昨晩のツイートに返信など頂いて、超漢字などにもわずかに興味を持ち始め。しかしこれは泥沼コースの入り口の匂いがぷんぷんする…ので、今のところ眺める程度に。業務用になら結構いいのかな、などと考え…て、あれ?なんか心当たりが有ったような無かったような…。ま、いいか。
親指Spaceを全確定で使う応急処置は、いいような悪いような。ついでに変換中のESC動作も、ついでにTABキーへ移動。
左手から逃がしてリズムが整いやすくなったからなのか、それとも全確定動作への準備のためなのか、左手からはますます外振りの動作が抜けて、指タイピング志向はなおも上昇。キーが異次元の軽さなので、全然疲れないのである。一つ一つの動作が一々意識されて、却って戸惑いを覚えたりなどする。
μTRONは、感動的なくらい打ちやすかったりして、なんて妄想していたが、現実は案外そうでもなく。むしろ、ハの字で練習してたつもりのものも含めて、これまでの経験というものが、左手の操作系統が違いすぎて、さっぱり役に立たなくて、素のままの左手の能力を改めて見せ付けられているような気がする。非利き手は、やっぱり不器用ですわ。
そんなこんな、このキーボードは好き嫌いがズバッと分かれそうな気はする。
TRON配列もそいうや2週間以上経つ。
いまだにたどたどしく、キー配置変更も上記のとおりだ、はっきり「これは好き」て部分もある。特に、「の、に、な、る、も、あ」など、表にあると気持ちよさそう、というかながしっかり表にある点など。完全に感覚の世界の話なので、なぜそうなのか全く説明が出来ないのだけど。この辺ははわがはいれつ(仮)以降にどういうわけか感じていたこと。その辺はまた余裕があるときに詳しめに書こう。
Dvorak は、今はまだ運転中にイメージトレーニングする程度(…て、)だけど、英語向けにはホントよく出来てるよな、とか思う。特に人差し指にHを置くあたり、英語のth, sh, ch, wh, ph, rh, などは、それ自体が独自の音素を表すアルファベット、もしくはそれに準じるものなので、もっともいい位置にシフトキー的な役割を置くこの処置は、とても正しいと感じる。英断って奴だ。
(てかこの発想は、日本語で拗音を人差し指に置くわがはいれつ(仮)とまったく一緒だったりする。)
そして気づいたら日付変わってた…。
もう寝ます。