【ツノゼミ配列(仮)】最新版・まとめページ

関連記事リンク
ツノゼミ配列(仮) カテゴリーの記事一覧 - 日暮らし配列日記

  • 環境
    • 物理キーボードとしてKING JIM PORTABOOKなどのパンタグラフ型コンパクトキーボード前提に設計
    • 配列定義ソフトは「やまぶき」を使用
    • 歴史的假名遣ひ対応のため、ATOKでローマ字設定を追加・変更


設計の特徴

  • 作成者の身体条件に合はせて、人差し指ホーム位置を遠ざけて配置。
  • 同手文字キー同時打鍵による拡張シフト方式を用ゐた、ローマ字かな変換方式。
    • 右手に子音キー、左手に母音キーを配置。
    • 右手側には、撥音「ん」、促音「っ」、漢字末子音「く」「つ」「き」「ち」に単独省入力キーを割り当てる(字音用に「ふ」、デスマス体用の「す」も用意)。
    • 左手側には、頻出する母音連続に単独省入力キーを割り当てる。

  • 濁音子音やカタカナ語用子音、拗音などは、同手人差し指キーを拡張シフトキーとして用ゐて入力する。
    • 左手の同時打鍵で母音を拗音化。
    • 右手の同時打鍵で、濁音、FV行子音、仮名省入力の拡張。

  • 通常の小指シフト面はQWERTY配列を踏襲する。

f:id:altocicada:20170828083813j:plain
※記号類は安定したものから表に追加