グールド

最近、鷲ロマかなを練習・調整してると、なぜかグールドがとても楽しく聞こえる。

バッハの16分音符のカクカクしたスタッカートが、左右交互でカタコトと打っていく感じに、よく似ているな、とか思ったり。
そして、ところどころに入る、絶妙にパララッと崩された和音が、漢語音のアルペジオの理想的なリズムを奏でるのであります。


こんな風に打てたら楽しいだろな、てことなのかなあ。