鷲配列 雑感
実際に打ってみて実用性を検討してみていると、いろいろ気づいて面白い。
練習素材など特に決めずに、思いつくままに単語を打ったりするわけだが、練習に際して、和語・漢語・カタカナ語などカテゴリー分けすると良さそう。これは、最近、脳内プレイヤーでループ再生状態になっている『まっくら森の歌』を打ってみている時に気づいた。この歌詞は殆どが和語で、だいぶ少ない混乱で打つことが出来た。他にやってみた『メトロポリタンミュージアム』は、これは初心者には高難度。
このように音節の区別を最重視した配列だと、和語を打つときと漢語を打つときとでは、全くリズムが違う。前者は「カタコトカタコト・・・」、後者は「カタンコトン・・・」。
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漢語音の音節の種類などについて、実例を調べるのに役立っているのが、こちらの辞典。
- 作者: 山田俊雄,小林芳規,築島裕,白藤礼幸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1995/11
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