連続シフトメモ4
何となく、ATOKを入れてみたりした。なんで、ていうと、なんとなく、としかいいようがない。ただ、何となく、JAPANISTよりこっちの方がいいような気はする。これもまた、具体的な理由が全然浮かんでこないのだけれど。まぁ、変換精度は、こっちの方がいいし、仮名遣いとか単漢字の候補とかの表示も、幅があっていいのだけれど、しかし他にも、何となく、打ってていて快適な感じがする。何でだろ?要分析。
連続シフトを取り入れて、親指の負担をもう少し減らしたいな、と思って(現在は、左シフト、カナ変換、加えてenterも親指に持ってきている)、無変換に割り当てていたカナ変換を、人差し指に逃がしているSpaceに当てた。
カナ変換は、小指Shiftの位置がベストかな、とも思うのだが、何分このキー、普通のシフトを、ワンショットモディファイヤで親指Enterと併用し始めて以来、ほとんど全くと言っていいほど使っておらず、もはや常用する感覚が全く消え失せている感じがあるので…。
連続シフトの練習をしながら、気づいたことなど。
- 集中力がないときにぼんやり練習すると、どうしても逐次シフトの癖が出てきてしまう。
まあこれは、いつものことで。
- NICOLAって、ほんとに人差し指を頻用するな、ていう。
特に拡張ポジションは、連続シフトの場合手の動きの制限が大きくなるので、なるべく避けたいのだけど。
- 手の動きの制限が多くなるので、特に左手の、各指の動きがどうしても干渉してしまう物理配置が、いよいよ鬱陶しく感じられ始めた。その他キーピッチに関しても、やっぱりこんなに必要ない、どころか、かえって邪魔になるだけ。(現在は、右手の直線配置と準左右対称が気に入って、TK-FCM005を使用)