惜しい・・・

VAIO Xが正式発表になって、早速スペックを色々見てみるものの。
液晶は1366*768で微妙。いえPで慣れると横1600てのは是非とも欲しい。折角16対9の画面なんだから1600*900だと飛びつきかねないが・・・。
あと(変態)親指シフターとしては、キーボードのいわゆる「ろ」キーのへんが、あり得ない。何でそんな、一番使用頻度の低そうなキーを、 ピリオドスラッシュ犠牲にしてまでサイズ確保するのか、これはもう良識を疑うレベル。折角Enterを小さくまとめてその横は普通に出来ているのに、これでは・・・。
文書中心で、別にそこまでの高機能をパソコンに求めない私には、 Xのデザインやコンセプトは充分魅力的だったのだが、上記2点で可能性すら消えた。

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(後日追記)
Xの「ろ」キーは、英字キーボードでは右シフトになっていた。一応なるほどとは思ったが、日本語キーボードでまでそうする必要はあるんだろうか。そう言えば右シフトキーなんて、私はテキストとかエクセルとかの範囲選択以外、ろくに使ったことがない。多くの人の実態は、どうなんだろうか・・・。