続・新配列を試す①

6月26日

かなり固まってきた感じ。
これは常用に耐へるかも知れない。 

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posted at 12:59:19
親指シフトも小指シフトも異手文字キーシフトも、楽器で言へばピアノのペダルみたいな感触があるけど、同手同時シフトは弦楽器の重音みたいなので、勝手にダブルストップ打鍵なんて呼んでゐる。

「何時までQWERTYで消耗してるの?」

 

 

拡張ローマ字キーの設定により、u はこんな感じで分散される。u を下段に置くデメリットはこれでかなり補ふことが出来る。 

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posted at 14:56:35

i のキーは拗音拡張によってかなり重くなるが、これも母音連続と漢字音節末用の「き」「ち」に分散して多少軽量化を。 

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外来語のカタカナ転写用のキーはこの辺り。一応 L を小書き文字用には当ててあるが、流石に面倒であるし「swi すぃ」などをIME設定で追加。 

Lキーを使ったローマ字設定で「子音+ l + 母音」で「hle へぇ」とか設定拵へても良いかもしれない。

拗音拡張の設定もあるのだけど、Yキーは人差し指のオイシイ場所に置いあり、始めたばかりで慣れない人などは(誰に勧めるつもり?)普通にローマ字式に入力することも出来る。

なぁねぇ
はぁひぃふぅへぇほぉ
まぁまぁねぇ
さぁねぇ
やぁよぉ