メモ【歴史的假名遣ひ配列forμTRON】 自らの手といふ前提・仮定を見極めること。

1月10日/ 自らの手といふ前提・仮定を見極めること。

TRON配列歴仮名改以降の配列関連自記事をざっと読み返し。
自作配列に至る直前の頭と指がグワワ〜〜〜ってなる背景には、音声処理との連動といふソフトウェア的なプロセスの他にも、「色々指使ひを試すことで、ハードウェアとしての手指の動きのクセ、好き嫌ひがよく見えてくる」といふハード面での要求が大きいのではないかといふ気がした。
仮名頻度とか理屈を詰めていく事も最重要事項でもあるのだけど、それとは別に、特に「自分にとっての最適な配列」を求めるなら、その理屈を乗せるための容れもの、手指の機能に関して置かれるべき仮定・前提の部分で、自分の手を動かしてアレコレやって見つけていくしかないのだらうな、なんて感想。