【蜩配列】更新v5.2.0、v5.3.0
久々に更新。(ツイート記録)
【蜩配列】更新 v5.20
・「ぬ」と「め」を交換。「め」が元位置だとやや重かった。
・「せ」と「け」を交換。何となく左右の運指のバランスが改善したかんじ。
・加へて、右手上段ウラの「み」「り」を交換 ・中黒は右下英字シフト面に。
【蜩配列】実験 v5.30a
・置き場所に困ってゐた「る」を右中段小指ウラへ。「ゐる」の連続が改善。 受けの仮名、て印象があるし結構良ささう。漢語の文脈で頻出の「ん」と、相補的にもなりさう。
・空いた位置で「れ」と「む」を調整。このまま行ければ、上段人伸のウラ面を軽くできる。
【蜩配列】更新 v5.30
前回の実験を一応正式採用。 右小指記号キーの配置も追加で弄ってみた。
更に前回の書き忘れだが、半濁音拡張キーの位置を異手中段薬指に移した。
μTronKBでは、元のTronKBみたいな段によるキーピッチの調節がなく、基準にした指以外では段間の移動にやや移動コストがかかる。この点を踏まへて、自分のフォームの一つの設定基準として、一番融通の利かない薬指を、全体のフォームの基準に据ゑる、といふ方針を採用してゐる。
半濁音拡張シフトキーは、使ひ込んでみるうちに、やはりその存在感がなるべく消えてくれた方がいいといふ思ひが強くなる。それで、打鍵操作が手全体のフォームにもっとも影響しない、中段薬指でいいのではないか、といふ発想に至った。
薬指がやや重くなるやうには感じるものの、操作の存在感が希薄である点では、今のところ上手く行ってゐる。
【蜩配列】更新 v5.3.1
・「ま」と「れ」を交換
・「め」と「ぬ」を元の位置に 左上段のウラ面はやはり可能な限り軽くしたい、といふ方向が更に強く。