メモ【歴假名配列forμTRON】 かな数値評価して調整。特徴を少し分析。

キーの数値評価を踏まへて、少し変更。「た」と「こ」、「め」と「ね」を入れ替へ。「む」がなぜか二つあったので片方削除。


まづNICOLAを、中段が7割を占める樣にポイントをつける。ちゃんとしたデータがないけどまあ使用感と大きく乖離する印象も無いし、大体でヨシ。

この假名頻度評価に歴史的假名遣ひの加重を加へて新配列にポイントをつける。頻度が目立って上がるのは赤字、下がるのは青字。 (こっちもきっちりしたデータ無いので感覚で)

ほぼ感覚だけで配置した割には、大体狙ひ通りのバランスになっててドヤ顏(


NICOLAと比べると、
・下段の割合ひが大きい。
これは論理配列云々いふより、μTRONの物理配列の特性を活かした結果。
・上中段ウラ面の割合ひが小さい。
これも意識してNICOLA中段ウラ面を表に持ってきた。
・左手小指が極端に軽い。
・左手ウラ面が軽い。
やっぱりこの左手のポリシーが、NICOLATRONを歴假名で運用する時の最大の問題点であった。


さて分析は程々にとにかく練習をせねば……
今までの手癖が残りまくって手まだまだシッチャカメッチャカである。