μTRON雑想。

2月4日

μTRONキーボードは別にエルゴノミクスだとは思わないんだよなあ。だって、取りたてて「工夫」なんて呼べるものなんか何にもない、ただ「まっすぐ」なだけのものじゃない?

posted at 07:50:00

角度調節できたりとか開き具合を調節できたりとか、ホントにただの「調節」のレベルで、普通のキーボードがそうなってないことがどっちかと言えば異常なんだよ。

posted at 07:51:56

μTRONキーボードの形状が「工夫されたもの」というより、普通のキーボードが「ヒトの手の形を無視しすぎ」ってだけ。

posted at 07:53:31

無茶な形に馴らされた珍妙な手の動きが癖になって、真っ直ぐ使おうとしてもすぐには戻れないだけ。μTRONキーボードが高価なのは市場形成が妨げられているだけのこと。

posted at 07:55:56

2月17日

μTRONキーボードで相変わらず姿勢の研究などしてるわけだが、キーボードの配置やイスの高さだけでなくて、モニターの位置に合わせる首の状態でもだいぶ打ちやすさか変わってくるんだということを最近確認。

posted at 23:48:23  

首の張りや緩みで、上腕あたりまでの余裕が変わってくる。

posted at 23:52:25  

低いモニターで猫背になりすぎると、肘が後ろへ後ろへと引っ張られていく感じ。

posted at 23:52:33  

逆にモニター位置が高すぎて腰がそりすぎると、手首位置で下方への引き下げの力がかかる。

posted at 23:53:53  

手の位置と視線・首の状態さえ良ければ、逆にイスの高さとかには調性の幅が出てくるかんじ。

posted at 23:55:53