μTRONと親指シフト系。

昨夜のツイート。

久しぶりにμTRONつないだ作業用PCの方で、NICOLA配列(親指シフト)を復活させることにした。しばらくTRON配列してたら、やはり同じ親指シフトかな入力ってことで、なんとなくは憶えてるけどもう少し思い出すのに時間掛かりそう。
posted at 01:27:26

TRON配列を使ってたのはそもそも、標準キーボードの手癖をunlearningするために、「標準キーボードで調整されていない未経験の配列」という趣旨だった。仮名置き場の裏と表の配置に結構好きなところもあったのだけど、
posted at 01:37:10

結局、中指が抑え気味なのに対して人差し指と小指の活用範囲が広すぎること、濁音かなの扱いがややこしかったこと、前置シフトがしっくり来なかったこと、などで、どうにもいつまで経っても、「なめらかに言葉を紡ぎだすツール」として使いこなせる気がしない。
posted at 01:37:35

というわけで、長文入力の必要もぼちぼち出始め、あまり我慢して実験している場合でもなくなってきているので、そろそろ手放そうかと思う。
posted at 01:38:52

ブログの方でもツイートまとめてコピペだったり長文メモとか殆んどしてなかったりで、この一年ぐらいほぼすべてロマかなで打ってた気がするな、結局。
posted at 01:42:36

とか思ったのだけど、結局…。

μTRONKBでNICOLAの練習がどうも上手くいかない(主に物理的な部分)…とおもって、なんとはなしに、やまぶきでTRON配列定義でやってみると、これが思いの外良い。同時打鍵で打てると、いつも感じてる思考とのタイムラグが意識できないぐらいに消えて、結構快適にうてる。いいかも。
posted at 12:08:15

それから、同じμTronKBでも、NICOLA配列で使うには、ユニットをハの字に開かずに、まっすぐに置いてただ左右を離したほうが、手の使用に違和感がないことが新しく分かった。人差し指の可動範囲とか、親指の動きとか、その辺が専用キーボードで相当うまく調整されてるんじゃ?という気が。
posted at 12:13:48

TRON配列&同時シフト」という組み合わせをしてみたら、上記のその他の不満点も、なんか半分ぐらいに割り引いて感じられるようになるから不思議…。
更にはこんなこと感じ始め…。

NICOLA配列にちょっとだけ戻って、再びTRON配列してみると、NICOLAの「静音オモテ配置」は、やっぱり煩わしいですわ。親指同時打鍵も、少なければ少ないほうがいい、と感じますです。
posted at 12:44:39

もう少しこれで様子を見ることにしよう。


それにしても、やまぶきっていいソフトだなあ。凄く世話になってる気がします。作者様に感謝ですね、ほんと…。