テーブル&椅子導入。

注文してたテーブル届いたので早速組んで配置。
大体狙い通りで、いい感じ。
入室して2ヶ月ぐらいしてようやく、という亀さんだけど、いいのが見つかり、拙速を避けて正解だったという次第。

側面がカーブした天板。80cmx90cmでそこそこ広さがありつつ、四隅の出っ張り感がなくコンパクトに収まって邪魔にならない。
部屋の入り口側からは食卓等として、奥側からはPC作業スペースとして使う。
脚の間隔は天板位置で60x70ぐらい。横から見てもスッキリしてて圧迫感が無くていい。
食卓サイドには少し幅が広めのベンチを置いて使いたかったので、天板が少し突き出してるのは大事な条件。片足だけたたんだりして縁側みたいに座れるとグー。

SRS-3170とHDC-1Lも予定通りの位置へ。収まりもばっちり。この位置だと室内の腰掛ポイントのどこからでも余裕で届いて◎。


PC作業サイド。
もう少し幅広でもいいかなー、などと考えてたが、「色々置いてすぐになんでもする準備ができてる、ていう状態にすると、ある作業では必要のないものが邪魔になって結局効率も上がらない」ってのを嫌っちう程味わってるので、「作業単位で道具を入れ替える必要を敢えて生み出す」ために、この幅を利用することにしてみたのであった。

ひざ上ぐらいの高さのコの字テーブル。μTRONキーボードは高さがあるので、卓上だと肩が上がりがちで使いづらくなるので。ニトリで2kでちょうどいいのが見つかった。
キーボードとPC画面の位置のバランスがいい。


遊園地のコーヒーカップみたいな変わった4本足の回転椅子。

椅子には矢張りいろいろこだわって、幾つかの点でこれに決定。

  • 座面が水平。座り作業で後傾とかしてると疲れるのが私の場合。
  • 背もたれが丸い。高さが少し不満だけど、まあ腰あてを置くにしても、矢田部椅子のコンセプトもそこそこ実現しやすそういってことで。今後検証。
  • 肘掛けが高め。腋を広げて置くとちょうどいい高さ。キーボード打つときに少し邪魔なのは今後対処法を検討。
  • 4本足。スペースも狭いしキャスターは不要。簡単に動けないということのメリットだってあるのだよ…。

総合的には、結構満足行くのが見つかったナーという印象。



あとは背面に本棚とリファレンス用テーブル、側面に小物を置く棚があれば大体満足かな。
この辺も決めかねていたんだけど、テーブルとイスの配置が決まって、なんとなくイメージが固まってきた。
寸法だけならアタマと紙の上でなんとか設計できるけど、動きも含めてスペースの快適性を組み立てようとすると、やっぱり実物を設置してみないことにはどうにも決めようがないのを改めて実感。