こないだの

acros ASB-KYMKの実験は、失敗に終りました。
やはり手の動きの制限が一番大きいのは下段の方で、そこに過剰な手の振りを割り当ててしまったのか、一日もしないうちに、手首が悲鳴をあげ始めたのであった。
まあ、ハの字配置でなくても平気な人ならば、そこまで困るようなものでもなさそうですが。私には、無理です。
結局、相変わらずSIGMAのUHMKが続投することに。アンダー19㎜を探求し始めて一番最初に買った奴だけど、今のところは、一番役に立ってくれている。キー配置が素直なのがもちろん一番評価できる点だが、他に、手前がかなり薄くて、チルトの具合の細かい実践研究が可能なことなど、いろいろと実験の役に立ってくれるのもいい。

キーボード手前を木材とクッションテープで18㎜程底上げ。パームレストというかリストレストというか、には、ホームセンターの「ポロンスポンジ」というゴム素材。これは、肌に直截当てても不快感がなくて良い。