μTRONシミュレーション

暇ができて真っ先にやるのがキーボードいじり、て、はたから見たら立派な病人です。最早。


母体は、以前に買ったAcros ASB-KYMK  16.5mmというキーボード。〔参照→http://d.hatena.ne.jp/altocicada/20090611/1244678699
スペースバーが長すぎて、親指シフトには全く使いようが無かったやつで、手前に転がっているのは、どうにかならんもんかと思って、秋口に、親指キーあたりを切ったり貼ったりしてみたときの残骸です。
今朝、諸先達の努力に励まされて、このように再び取り組んでみたのてありました。

主旨としては、邪魔なスペースバーなんかこの際外しちまえ!、みたいないい加減な感じですが、全体を一列上げることで、見事親指キーを複数確保することに成功しました。
キー配置は、こんな感じ。

数字列が、三分の一ズレという世にも珍しいずれ方をしているおかげで、右手キーがμTRONぽい同指直線配置に近くなりました。
左手の下段が少し辛くなりましたが、代わりにNICOLAでよく使う上段は楽になりました。
今これで打っていて、まだ少し慣れませんが、だいぶいい感じに使えそうな予感がしてます。もう少し記号の配置などを詰めて考えて、いけそうならこのまま使うかと思います。