親指シフトの練習 を "逆チルトで"再開

左手人指し指を負傷して、しばらくろくに文字入力が出来ずにいた。
一週間近くもこうしていると、手に染みついてしまっていた癖みたいなものが取れてしまったようで、不自然な手の使い方というものを、非常に手が嫌っているのが、判るようになってしまった。
現在は、胡座をかいて60㎝幅ぐらいの木製便利台を置き、TypePのラージバッテリーも外して直置きし、膝の少し手前、すぐ上辺りで、上腕がただぶら下がっているだけの状態で、完全に逆チルト状態で入力している。
逆チルトはこれまで気になりつつも、試す環境が悪かったためか(机が高いetc.)、そこまでしっくり来なかったが、ブランクを置くと不思議なもので、便利台やバッテリーなど、必要とされるものが何故かパッと思い浮かんで、非常にラクな入力環境が、急造的なものとは言え、あっと言う間に出来てしまった。
 出来てしまうと、これも親指シフトと同じで、もう以前の状態に戻すことが考えられないぐらいにしっくり来てしまっている。