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キー配置

NICOLA親指シフト、といっても私の場合、『窓使いの憂鬱』でいじり始めたら、こんな

割と、特に左手の変態度が目立つ配置となった。空白部分は未決定だが、大体これで落ち着きそうな感じである。ちなみにTypePのキーボード用。


要点は、
1.右手を一列ぶん右に寄せて、キーボードに対する手の入射角度が楽になるようにした。結果、

  • 画面に正対したときの腕の角度の無理が減った。
  • 片側をずらしたことで、両手に平均して、手の角度がより直角に近くなり、結果、親指キーの位置が、左手はスペースキー、右手は変換キー、つまりは専用キーボードの親指キーの位置関係とほぼ同じような位置でも、無理なく押さえられるようになった。

2.左手のキー配置の要点としては、 NICOLAでの各指担当文字はそのままに、指の巻き込み動作の際の指先の軌道上に、各指担当キーが一列に並ぶようにしている。「ふ-さ」間などはかなりの距離があるものの、キーピッチ16.5mmなのでそこまで苦痛でもなく、また左親指キーはスペースキーにあてているので、親指位置には大分余裕がある。何より、Q列で左指付け根関節を反らさないで済むようになった体感的メリットは、非常に大きい。
3.その他、スペースキーはSandSにして、右親指位置のEscキーも同様にShift兼用で、半濁音なども「親指+は行」ですべてまかなえ、これは結構悪くない。

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それにしても、幾ら各指担当キーが同じとはいえ、これだけ左手の使い方に変化を加えると、最早ほぼ完全な初心者状態に逆戻りで(もしかしたらマイナス状態ですらあったかもしれない)、何とかこうして文を打てるまで、しばらくかかってしまったのであった。
先日の縦書きエディタの発見は、こういう状態の時にしたもので、「超初心者状態」から「慣れてきた」の間の壁が中々超えられなかったのが、急に超えられたので、驚いたのであった。

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この配置の狙いはもう一つ、μTRONキーボードのシミュレーションという意味もあった。擬似的ではあるが、左右対称であること、左右の手を無理のないように離して構えること、などの合理性が、かなり実感できた。
さらに偶然とはいえ、親指キーの位置もμTRONの変換・無変換で問題なさそうだとわかり、μTRONのシフトキーの位置も、親指で2種類のシフトの使い分けが可能な位置で、かなり便利そうだという予測が立った。
予算の目処が立ち次第、買ってしまいそうである。(ただし、携帯出来るTypePでNICOLA出来ないと不便だし、P買いたてで金銭的余裕もないしで、しばらくは現状維持で行く)