久々にキーピッチについて

購入したもののキーピッチ18mmが広すぎて、結局使わなかったリュウドのキーボード、まだマケプレにも出さずおいてあり、久々に少し触ってみた。
キーピッチ18mmは、中指と薬指ではほぼ問題ないのだが、人指し指では、やはりYキーなどが遠くて手がバタバタするし、小指では、指を広げたときに指先の軌道上にキー中心がなく、真っ直ぐに打鍵できない。
最近はほんとにTypePばかり打っていて、これまででベストの打鍵感覚である。
一時は使いやすく感じていたミツミのKEK-EA9AUは、親指シフトに慣れてくるに従ってもう少し余裕が欲しくなってきて、結局使わなくなってしまった。指を狭めて構えることで手の自由な動きが制限され、それがかえって新しい配列を憶える際に、単純な指とキーとの対応を憶えるのには役に立っていたのだろう。ということは、今後また新しい配列を試したくなったとき役立つ可能性もあるので、とりあえずこれはリザーブ。
シグマの16mmも、主にキーストロークが深すぎて、あまり打ちやすくは感じなくなった。


μTRONキーボードへの想いは、日に日に募るばかりである。